お~いお茶「Green Tea for Good ~お茶で沖縄を美しく。~」キャンペーンの寄付金贈呈式を実施
最終更新日:2025.03.17
お~いお茶「Green Tea for Good ~お茶で沖縄を美しく。~」キャンペーンの寄付金贈呈式を実施いたしました
株式会社沖縄伊藤園(社長:小林浩幸 本社:糸満市西崎町、以下当社)は、夏期と春期に実施した(※)「お~いお茶」ブランド全製品(飲料・リーフ)の売上の一部を沖縄県の「おきなわアジェンダ21県民会議(会長:沖縄県知事 玉城デニー)の推進する環境保全活動」へ寄付する、『お茶で沖縄を美しく。』キャンペーンの寄付金贈呈式を、2025年3月17日(月)に沖縄県庁にて行いました。
(※)実施機関:2024年7月8日(月)~8月25日 /2024年11月4日(月)~12月31日(火)
◆お~いお茶『お茶で沖縄を美しく。』キャンペーン
当社は地域密着型の企業として、沖縄県が取組む「おきなわアジェンダ21県民会議の推進する環境保全活動」に賛同し、2016年より”お~いお茶『お茶で沖縄を美しく。』”として「お~いお茶」ブランド全製品の売上の一部を寄付するキャンペーンを実施しています。9回目の開催となった今回は、期間中に店頭の販促物などを使用して沖縄県の環境保全・整備活動の認知向上と理解促進にも努めてまいりました。また2024年10月19日には、環境活動の一環として当社社員に加え、一般応募による参加者の皆様と名護市『饒平名(よへな)干潟』のマングローブ林の生態系保全活動を実施いたしました。
◆寄付金額:今回350,000円(累計3,400,000円)
当社は、今後も”お~いお茶『お茶で沖縄を美しく』キャンペーン”を通して、”みんなでつくる清ら島おきなわ”の実現に向けて、水と密接にかかわる企業として社会貢献を果たすとともに、沖縄県の活性化と地域の皆様の元気や笑顔ある暮らしにさらに貢献してまいります。
■■Green Tea for Goodとは■■

「Green Tea for Good」とは、お~いお茶グローバルアンバサダーの大谷翔平選手と立ち上げたグローバル社会貢献プロジェクトのことです。第1弾の取組みとして「お~いお茶」ブランドの飲料・リーフ製品の売上の一部などを活用し、日本及び海外の森林・水・生物多様性をはじめとする保全活動などを行います。この活動は、当社が2010年度から取組む「お茶で日本を美しく。」をアップデートし、今年度は”お茶で世界を美しく。”を合言葉に、グローバルアンバサダーの大谷翔平選手とその輪を海外へ広げていく予定です。この最初の活動である大谷選手の故郷岩手県での環境保全活動を皮切りに、森林・水・生物多様性をはじめとする保全活動などを順次各地で行っていきます。
おきなわアジェンダ21県民会議 理事長 多良間 一弘 様(沖縄県環境部長)
おきなわアジェンダ21県民会議 副会長 大浅田 均 様(沖縄県地球温暖化防止活動推進センター長)
沖縄伊藤園 代表取締役社長 小林 浩幸
沖縄伊藤園 取締役総務部長 仲田 豊彦