ウチナーンチュは茶じょーぐー!?お茶と『万国津梁』講演会のお知らせ
最終更新日:2023.10.26
「解体梵鐘 Vol.9 ウチナーンチュは茶じょーぐー!?お茶と『万国津梁』」講演会のお知らせ
当社は沖縄県立博物館・美術館(那覇市)で開催される「おきみゅー誕生祭2023」(11月1日~3日)において、お茶と琉球文化の関わりを紐解く講演会「Presents 解体梵鐘 Vol.9 ウチナーンチュは茶じょーぐー!?お茶と『万国津梁』」(11月3日(金・祝))を実施します。
本講演会は、当社が2022年8月に発売し現在もご好評いただいている「沖縄緑茶 かふう」のロゴデザインが「万国津梁の鐘」をモチーフとしている事から、沖縄県立博物館・美術館が主催する「万国津梁の鐘プロジェクト」のコラボ企画として実施するものです。琉球王国時代よりウチナーンチュがお茶をどのように愉しんできたのかについて、琉球歴史探求家の賀数 仁然 氏に琉球文化や交易の歴史との関りを通して幅広く語っていただきます。
お茶と琉球文化の魅力を楽しめる貴重な講演会となります。ぜひお気軽にご参加ください。
<講演会詳細>
・日程:2023年11月3日(金・祝)
10:00~12:00(開場 9:30)
・場所:沖縄県立博物館・美術館 3階講堂
・講師:賀数 仁然 氏(琉球歴史探求家・琉球大学非常勤講師)
・定員:200名(当日先着)
・参加費:無料
▽「おきみゅー誕生祭2023」について詳しくはこちらから
おきみゅー誕生祭2023 (沖縄県立博物館・美術館のホームページへジャンプします。)
<講師プロフィール>
賀数 仁然 氏
琉球歴史文化研究所 クボウグランデ 所長
琉球大学非常勤講師
1969年12月9日 那覇市生まれ
自称マチグゥワーのプリンス。
早稲田大学大学院 人間科学研究科修了(生命科学専攻)。
世界遺産にまつわる琉球王国の歴史文化とエンターテイメントの融合をテーマに、笑いを取り入れたガイドが好評。