2024年「わたしの街の未来の桜プロジェクト」記念植樹を八重瀬町で実施しました
最終更新日：2024.04.12
2024年「わたしの街の未来の桜プロジェクト」記念植樹を八重瀬町で実施しました
株式会社 沖縄伊藤園（社長：小林浩幸 本社：糸満市西崎町、以下当社）は、伊藤園が2019年から行っている全国47都道府県各地の桜の植樹･保全を行う「わたしの街の未来の桜プロジェクト」で、2024年3月27日(水)に八重瀬町観光拠点施設「南の駅やえせ」にて記念植樹を行いました。
本プロジェクトは、「お～いお茶」が2019年2月に発売30周年を迎えたことを記念し、日本の春の象徴として古来より愛されてきた桜を、 “未来につなぎ、咲かせ続けたい” という願いを込めて、公益財団法人日本さくらの会と協働して地域の皆さまと共に取り組んでいます。
当日は、寄贈先である八重瀬町観光物産協会 石川 勝弘 会長への目録贈呈とご挨拶、また八重瀬町を練習拠点とするJリーグクラブ「FC琉球OKINAWA」の選手の皆様、八重瀬町サッカークラブチーム「港川キッカーズ」の皆様にもご参加いただき、八重瀬町公式観光キャラクターやえせのシーちゃん、FC琉球OKINAWA公式マスコットのジンベーニョも応援する中、記念植樹を行いました。
植樹式では、季節を楽しむ皆さまの笑顔に思いを馳せながら、和やかに植樹に取り組んでいただきました。今回の植樹では八重瀬町の町花木であるヒカンザクラ10本を寄贈し、本プロジェクトにおいて全国で植樹した桜の1,439本目となりました。
当社は、本プロジェクトが沖縄の皆さまの笑顔につながる事を願い、“未来につなぐ「桜」であふれる街づくり”を継続してまいります。
植樹式の様子
（右より）
八重瀬町観光物産協会 会長 石川 勝弘 様
沖縄伊藤園 取締役総務部長 仲田 豊彦
沖縄伊藤園 ルート営業部部長 時田 功一
FC琉球OKINAWA、港川キッカーズの皆様と賑やかに植樹式を実施いたしました。