学生の時に接客業のアルバイトをしている時に、気が付かないところで誰かが誰かを支えて仕事をしているんだと感じ、自分も誰かを支えられるような仕事がしたいと考えていました。また、将来も沖縄で仕事をしていたいと考えていたので、地域に根ざした会社を探していました。その中で沖縄伊藤園が沖縄の会社であり「お～いお茶」などの商品が沖縄県内でも製造されている事を知り、興味を持ちました。お茶を通じて「沖縄県の健康」を支えていく事ができたらという思いが芽生え、入社を志望しました。

充実した社内教育と自己啓発サポート

社内教育が充実している点が魅力的だと思っています。伊藤園グループでは5年後、10年後の伊藤園を支える人材育成の取組として「伊藤園大学」や「ティーテイスター制度」などの自己啓発を援助する仕組みを独自に持っています。「伊藤園大学」は実際に大学があるわけではなく、通年でスクーリングを行い、卒業論文を提出して卒業が認定される社内教育システムです。社内教育といっても外部講師の授業を受けることもでき、カリキュラムも様々で、伊藤園における「学歴」として自分の評価にもつながります。
新しい業務を担当する事になることもありますし、そんな時にこのスクーリングで専門知識を学ぶことができるのは魅力的だと思います。

経験を積み重ねて理解する事で、仕事の世界が広がる

学生時代学んできたことを活かして、会社の業務をやり遂げられた時、やりがいを感じます。これまで簿記や経営学を学んできましたが、入社当時はこれまで勉強してきた知識と実務との繋がりがまだ理解できず、わからない事や失敗することもあり落ち込むこともありました。自分なりのやり方を探したり先輩に聞いたりして、だんだんと理解が深まってきたり、お客様からの問合せなどにお答えできた時など、自分の成長を少しずつ実感する事が増えてくるとそれが自分のモチベーションアップに繋がっていると感じます。

休みの日や勤務後は趣味のバスケットをしたり、好きなことをして過ごす事が多いです。仕事の後に同僚とおしゃべりしたり、お茶して帰る事もあります。それぞれ部署が違うので、話をするのも聞くのも新鮮でリフレッシュします。会社の福利厚生で利用できる施設もあるので、ジムやボーリングに行ったりしています。伊藤園グループの施設も利用する事ができるので、旅行などの計画をたてて利用してみたいな～と思っています。