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沖縄伊藤園
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定礎「日本烏龍初生処」

沖縄伊藤園は、1981(昭和56)年に全国展開を開始した世界初の「缶入りウーロン茶」と同時期に宜野湾市に設立しました。当時自動販売機や個人商店へのルートセールスを中心に営業を行っていたところ、お店の方からの評判が広まり、全国的ウーロン茶ブームのきっかけの一つとなったことから宜野湾から浦添へ社屋を移す際に、定礎に「日本烏龍初生処」と記しました。その後、2005(平成17)年に本社を糸満市へ移し、現在は名護市と台湾の3拠点で沖縄県内と台湾全土で販売活動を行っています。

経営理念

「お客様第一主義」

お客様の定義

消費者の皆様 株主の皆様  販売先の皆様
仕入先の皆様 金融機関の皆様 地域社会の皆様

沖縄伊藤園の考えるお客様とは、消費者の皆様、株主の皆様、販売先の皆様、仕入先の皆様、金融機関の皆様、そして地域社会の皆様です。こうした「沖縄伊藤園と関わりを持たれるすべての方々」を、沖縄伊藤園では「お客様」と位置づけており、お客様のご意見やご要望に真摯に向き合い、常にお客様の立場に立った対応をとることを経営の根幹としています。これからもひたむきにお客様のことを考える「お客様第一主義」の経営理念を徹底し、新たな可能性の追求と挑戦を続けてまいります。

トップメッセージ

代表取締役社長写真

チーム「伊藤園グループ」の一員として
沖縄とともに、成長・発展する企業を目指します。

私たちは伊藤園グループの一員として、「お客様第一主義」の経営理念のもと、沖縄県と台湾における飲料・茶葉製品の販売を行っております。
グループミッションである「健康創造企業」として、「お~いお茶」「健康ミネラルむぎ茶」「タリーズコーヒー」といった伊藤園製品の販売はもとより、沖縄のお客様の健康に資する製品の企画も行い、沖縄で古くから親しまれてきた「さんぴん花茶」をはじめ、沖縄県産茶葉を使用した緑茶飲料「沖縄緑茶 かふう」など、独自のラインアップを展開しております。
私たちは茶のスペシャリストとして、琉球の時代より受け継がれてきた茶文化とつながり、そのおいしさと価値を広くお伝えするとともに、沖縄に根差し持続可能な地域社会の発展に貢献する企業として、これからも歩みを進めてまいります。

株式会社沖縄伊藤園
代表取締役社長
小林 浩幸

会社概要

社名 株式会社 沖縄伊藤園
英文社名 OKINAWA ITOEN, LTD.
所在地 【本社・糸満支店・糸満配送センター】
〒901-0306 沖縄県糸満市西崎町4丁目10番地4
TEL 098-994-3600(代表) FAX 098-994-3620
【名護支店】〒905-1152 沖縄県名護市伊差川112
【台湾支店】104台北市中山區長春路176號9樓A室
設立年月日 1981(昭和56)年8月10日
資本金 9千万円
代表者名 代表取締役社長 小林 浩幸
従業員数 沖縄(本社・名護支店) 43名/台湾 5名 (2021年4月現在)
適格請求書発行
事業者登録番号
T6360001005270

沿革

1981(昭和56)年8月10日 沖縄県宜野湾市愛知に資本金1千万円にて設立
1982(昭和57)年3月1日 沖縄県浦添市港川に本社移転
1986(昭和61)年9月21日 沖縄県浦添市前田に本社移転
2004(平成16)年11月 資本金9千万円に増資
2005(平成17)年7月1日 沖縄県糸満市西崎町に本社移転
2012(平成24)年8月8日 ㈱沖縄伊藤園台湾支店を設立
(台湾社名:日商沖繩伊藤園股份有限公司 台灣分公司)

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